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脳血管障害急性期の経口摂取開始基準
https://www.st-medica.com/2014/11/blog-post_27.html?m=0
脳血管障害急性期の経口摂取開始基準
脳血管障害急性期の経口摂取開始基準
1.意識障害がJapan Coma Scaleで1桁である。
2.重篤な心肺合併症や消化器合併症がなく、全身状態が安定している。脱水・栄養障害については補正しておくことが望ましい。
3.脳血管障害の進行がない。
4.飲水試験(3mL)で嚥下反射を認める。
5.十分な咳(随意性または反射性)ができる。
6.著しい舌運動・咽頭運動の低下がない。
7.口腔内が清潔で湿潤している。
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