st-medica
医療、看護、介護、福祉、リハビリ(理学療法 作業療法 言語聴覚療法)、栄養に関わることを主に掲載しています。リハビリ専門職【言語聴覚士】執筆・監修サイトです。
半側空間無視の重症度分類 (福井 1981)
https://www.st-medica.com/2014/09/hansokukukanmusi-jushodo.html?hl=en
半側空間無視の重症度分類 (福井 1981)
半側空間無視の重症度分類 (福井 1981)
1 ときに片側空間の物体を認知しないこともあるが、ADLはほとんど支障なし
2 両側刺激による消去現象を認めるが、片側刺激は認知可能
3 片側刺激でも末梢部分を見落とす
4 片側のみの刺激でも全部見落とし、空間軸変位・崩壊現象を伴うことが多い
5 片側をまったく無視し、right neck rotation、空間軸変位・崩壊現象を伴う
Newer Post
Older Post
Home