急性期リハのチェックポイント

急性期リハのチェックポイント

①バイタルサインの安定
②症状・病態の進行停止
③呼名反応
を満たせば座位・起立練習などの急性期リハを開始する。

リハ中は血圧の変動に注意し、体位変換のたびにモニタリングを行う。
多くの場合、運動によって血圧は上昇するが、血圧が低下する場合もある。

収縮期血圧が30mmHg以上上昇または低下した場合、呼吸困難、吐気、めまいなど自覚症状が出現した場合には、リハを中断する。


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