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口腔・鼻腔吸引の適応の観察ポイント
https://www.st-medica.com/2013/09/blog-post_17.html?m=0
口腔・鼻腔吸引の適応の観察ポイント
口腔・鼻腔吸引の適応の観察ポイント
・視診口腔内や人工気道(気管チューブ)内に分泌物が確認できる。
・努力呼吸がある(呼吸数増加、浅速呼吸、陥没呼吸、呼気延長など)。
・触診胸部に振動が感じられる。
・聴診気管~左右気管支にかけて、副雑音が聴取できる。
・モニター酸素飽和度の低下。
・血液ガスでの低酸素血症の確認。
・その他意識障害、麻痺など咳嗽力への影響要因の有無。
・口腔内の乾燥状態。
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