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頸部聴診(呼吸音の判定)
https://www.st-medica.com/2012/09/keibutyousinn.html?m=0
頸部聴診(呼吸音の判定)
頸部聴診(呼吸音の判定)
[目的]
嚥下後の呼吸音を聴取し、咽頭期障害を判定。
[方法]
①検査前に、強い咳を複数回行わせ貯留物を喀出させる。
②澄んだ呼吸音を確認する。
③1~2ミリリットルの水を嚥下させる。
④咳は行わせず呼気をさせ、②の呼吸音と比較する。
[判定]
湿性音や喘鳴→
誤嚥や咽頭残留
の可能性を示唆する。
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